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by tealyuzo

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((お薦めアイテム/フロロティペット))

ここの所、連日浜名湖で熱い戦いを皆さん繰り広げられていますが、
 私がガイドをしててかなり多いのがティペット切れです。
底をスリながらリトリーブするのでかなり消耗して痛みやすいのは事実です。
 それに重いウエイトのフライをキャストする事で水面を叩いたりするとティペットにもかなりの負担が掛かり
((お薦めアイテム/フロロティペット))_f0055244_125005.jpg

強度は激減します。その他にもティペットが切れる原因は色々と有りますが、折角フッキングさせた大型のクロダイをアワセ切れやファイト切れで逃がしてしまうのはもったいないですよね。
((お薦めアイテム/フロロティペット))_f0055244_12502550.jpg

 まあ~フライを呑まれてしまい、クロダイの鋭い刃でティペッをブッチ切られるのは運が悪かったと諦めも付きますが、ティペットの途中からやリーダーとの接続部分から切れた時の悔しさはもうハンパないですよね。これは本流釣りをしていても全く同じですよね!!
特にクロダイのサイトフィッシングは相手のサイズが目で確認してからの攻防なので、ティペット切れでの悔しさは数倍にもなります。
((お薦めアイテム/フロロティペット))_f0055244_12504794.jpg

 こんな貝類や甲殻類をガシガシと噛み砕く力を持っているクロダイだけに、それ以外でのミスを極力避けたいです。でもこれがティペットが太いと全く喰わない所かフライも見に来ないのがこのクロダイ。
 強度はそのままでティペットは極力細くそして柔らかい物がベスト。
そこで私はバリバスのフロロティペットを河川でも海でも使っていますのが正にパーフェクトです。
((お薦めアイテム/フロロティペット))_f0055244_125149.jpg

 私がよく雑誌等で出している50㎝.60㎝を超える大型トラウトは全てフロロティペットの2X以下で捕っています。基本3Xで釣っています。
 クロダイに関しても喰わせの部分のティペットはバリバス/フロロティペットの2Xです。
これで50㎝を超えるクロダイを釣っています。
((お薦めアイテム/フロロティペット))_f0055244_12512496.jpg

 魚を釣ると言う所で最も気を使うのがこのティペットです。折角喰わせてフッキングさせた大物もを逃さない為にもティペットの選択は大きく左右します。是非皆さんもこの点を替えるだけで釣果が格段に上がります!!
by tealyuzo | 2013-07-25 12:52 | FLY FISHING